気仙沼市議会 2022-06-20 令和4年第126回定例会(第3日) 本文 開催日: 2022年06月20日
高齢者の疾病予防やフレイル予防についてでありますが、疾病予防の代表的な事業として、各種検診(健康診査)を毎年度継続的に実施しておりますが、本市の75歳以上の高齢者の受診率は21.0%で、県平均より5.7ポイント低い状況であります。 また、令和2年改正の高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、本年度より高齢者の保健事業と介護予防事業の一体的実施への取組準備を進めております。
高齢者の疾病予防やフレイル予防についてでありますが、疾病予防の代表的な事業として、各種検診(健康診査)を毎年度継続的に実施しておりますが、本市の75歳以上の高齢者の受診率は21.0%で、県平均より5.7ポイント低い状況であります。 また、令和2年改正の高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、本年度より高齢者の保健事業と介護予防事業の一体的実施への取組準備を進めております。
本市では、現在各種検診の受診率向上対策として、市報や市ホームページで健診日程を周知するとともに、平日の夜間や土曜日にも健診を実施しております。また、春に実施する胃がん検診や特定健診を受診できなかった方のために、秋にも日程を追加して設けております。
また、予防費には、予防接種事業にインフルエンザ等の個別接種に係る業務委託料等の関係経費1億3,436万円を計上するとともに、各種検診、がん対策事業に各種検診業務委託料5,890万円を計上しております。 なお、令和4年度から受診率向上のための各種がん検診について、対象年齢の見直しとともに、受診者負担額の低減を図ってまいります。
令和3年度の健康診査及び各種検診については、感染予防対策を万全にしながら、受検率の向上に向け、40歳に到達した国民健康保険加入者の受診者負担額を今年度から本市独自で無料とするとともに、未受検者の方への受診勧奨通知などを実施しております。
22 ◯松野久郎委員 説明書のページ36、37ページの4款衛生費1項保健衛生費3目予防費の12節委託料ですが、各種検診事業等で2,241万3,000円の減額になっております。
(5)番目、健康維持のための各種検診率の向上を図るとしておりますが、これは大変大事なことであります。その取組方についてお伺いしたいと思います。 (6)番目、教職員の指導力向上と児童生徒の指導充実に向けた進め方は示されているが、きめ細やかな具体策についてお伺いしたいと思います。 ○議長(大橋博之) 市長。
また、各種検診率の向上を図るとともに地域包括支援センターを中心に、予防からケアまで一体的に対応してまいります。 これらとともに、震災から間もなく10年となる中、なお必要な「心の復興」については、ひとり暮らしの高齢者を中心にして、見守り支援や地域コミュニティ活動などを通じて心のケア推進に努めてまいります。
また、総合計画、基本計画のそれぞれの節に対応する行政サービスに関する設問については、満足度、重要度ともに全体的な傾向はこれまでと同様であり、満足度が高い項目は消防・救急体制の充実、各種検診や健康相談など健康づくりの推進、地域医療や救急医療体制の充実などで満足度が低い項目は、議員からも一部御紹介がありましたが、雇用の拡大と職業能力開発など就業支援、企業誘致の促進と商工業の振興、新しい産業の創出への支援
それで、別件で、もう1件お伺いしたいんですけれども、49ページ、(4)各種検診事業についてお伺いをしたいと思います。 受診率向上のために手だては講じていることとは思うんですけれども、この中で精密検査を要する受診者、これが未受診である人たちが意外と多いと感じます。
65 ◯菊地忠久委員 成果等に関する説明書、47ページ、各種検診事業についてお伺いをいたします。 この中で、各がん検診というものがありまして、胃がんであったり、子宮頸がんであったり、この結果が載っているわけなんですけれども、第2次白石市健康プラン21というところで、やはりがん検診受診率の向上ということで各種がん検診、目標値が定められています。
本市で検討中の「仮称・健康ポイント事業」では、各種検診の受診率の向上や血液検査等の健診結果の良化、運動の習慣化などにより、肥満・メタボリックシンドローム該当者の減少、医療費や要介護認定率の伸び率の抑制などの効果が期待できるものと考えております。
これは基幹系システム切りかえ対応に伴い、各種検診一括申込処理作業内容の変更から、平成31年度検診申し込みを30年度内に行うため、その費用を計上いたしております。 また、20節扶助費に未熟児療育医療費として156万円を計上いたしております。これは未熟児療育医療費助成対象者が当初見込みより増加していることから、対象者増加に伴う医療費増加分を計上いたしております。
同じく47ページになるんですが、各種検診事業について記載されてございますけれども、いろいろ計画とか、がん検針とかという中身を示されておるんですが、基本となる特定健診とかそういったものはなぜここに記載していただけないかなといつも疑問に思うんですね。
健康づくりや健康イベント、教室、また各種検診などにポイントがつき、たまったら市内保育所、また幼稚園、小中学校へ寄附もでき、図書カード、商品券、スポーツ施設利用券などと交換でできる健康づくりを積極的に応援する事業であります。
初めに、健康づくりの推進については、第3期けせんぬま健康プラン21に基づき、健康に対する意識の向上を図るとともに、各種検診の受診勧奨やかかりつけ医と連携した保健指導の実施など、生活習慣病の発症予防と重症化予防に重点的に取り組んでまいります。
主なものは、今年度も市民の健康保持増進のため継続実施しようとする予防接種事業と各種検診事業の委託料でありますが、「第2次白石市健康プラン21」の中間評価と「第3期白石市食育推進プラン」計画策定のための調査及び策定業務委託料及び新規に自殺予防対策事業計画を策定するため、調査及び計画策定業務に係る委託料を計上いたしており、これに充当する財源として20、21ページをお開き願います。
◆12番(櫻田誠子議員) また、その検診を受けるためには申し込みをしなければならないと思いますが、石巻市の各種検診の現在の申し込みの仕方について伺います。
4款1項3目予防費13節委託料については、各種検診事業189万円の減額を計上しております。これは、結核・肺がん検診の受診実績により当初予算との差額について減額補正するものです。 同じく4款1項3目予防費18節備品購入費に75万円を計上しております。これは、母子保健定期健診事業の3歳6カ月健診時に使用する聴覚検査機器が経年劣化により修理不能となったため購入しようとするものです。
長寿を達成するためには、特に生活習慣病の予防が大切であると言われており、市民一人一人が若いころから健康に関する意識を高め、正しい生活習慣を身につけるとともに、各種検診を受診し、早期発見・早期治療を図っていくことが重要であります。また、年齢を重ねてもできるだけ要介護状態とならないよう、身近な場所で介護予防教室や交流サロンなど、介護予防に取り組んでいくことが大切であります。